自動車ガラスの小さなキズ補修も森本硝子店へ。リペアの対象になる傷かどうかお調べして最適なご提案を致します。
自動車ガラスの小さな飛石キズは、リペア(補修)も承っております。自動車ガラス交換より早く安価に施工できます。
小さなヒビは、そのまま運転していますと大きく割れる可能性も出て参ります。
飛石で出来たフロントガラスの傷は放置しておくと、風圧や振動、温度差などで破損の恐れがありますので、早期の補修をおすすめします。
ガラスリペア(補修)はあくまで応急処置であり、完全な修復にはガラス交換をおすすめします。
リペアの特徴とお見積りについて
ガラス交換より比較的安価に作業可能です。
補修できるかどうかの判断と、ヒビの状態や箇所数により価格が異なりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
リペアの条件
- ヒビの大きさの目安は「100円硬貨より小さい」
- ヒビの位置が「フロントガラスの下から30㎝以上、上にある」
- ヒビの位置が「フロントガラスの周囲フチから10㎝以上、内側にある」
- ガラスに「撥水加工をしていない」
- ヒビの「表面がえぐれていない」
リペア後に割れる(ヒビが伸びる)場合があります
リペア後でも、お車をお使い頂く中で下記の条件ではヒビが伸びる場合があり、リペア補修は、現在考えられるベストな技術施工でも、完全な状態に戻るものではないことをご承知おきください。
- 温度差の激しいダッシュボードの上付近
- 車体に激しい振動があった場合
- 凍結したガラスにお湯をかけた場合
- ガラスが暑いときに水をかけた場合
注意事項
下記注意事項について、ご了承いただける場合にご相談くださいませ。
詳しくお見積りいたします。
リペアをお断りする場合など
- 「破損箇所」によっては補修をお断りさせていただくこともあります。
- 「キズの状態」によってはガラス交換をおすすめする場合がございます。
- キズの中に「撥水剤・ワックス剤・ホコリ・汚れ」がある場合リペアできず、ガラス交換をおすすめする場合がございます。
- 一度、補修済みのキズは補修液が硬化しており、キズに補修液が浸透しないため補修をお断りさせていただいております。
リペア作業の環境
- キズの中に「水分」がある場合、十分乾かさなければ補修液が浸透しません。1日以上乾かしてからの作業となります。
- 夏場の気温の高い日中や、ガラスが高温になる場所では、ガラスが膨張するなど補修液が正しく定着しないため作業できません。
リペア後について
- ガラスに近い屈折率の補修液を使用して作業しますが、リペア作業後、多少角度により破損部が見えることがあります。
- 修理前よりヒビ割れ部分の強度は増しますが、新品ガラスの強度には戻りませんので、修理後にヒビが伸びる可能性があります。
- 修復した箇所が、再度割れてきたら、技術上もう一度補修することはできません。
- 補修後キズ跡がなくなるのではなく、残ることがあります。見栄えは施工前のキズの度合いによって様々です。
- 「破損箇状態によりますが」補修後に再びキズが伸長する場合もあり、補修後の車検保障などは出来かねますのでご了承ください。